2008.05.17(Sat)
スピッツ全アルバム感想 その2 / 名前をつけてやる

1991年にリリースされたスピッツの2ndアルバムが「名前をつけてやる」です。
(現在発売されているのは、オリジナルではなく、リマスター版です)
これもですねぇ…いいんですよっっ!
(自分のボキャブラリーの無さがくやしいっす)
基本的には、前作「スピッツ」の延長線上にあるような感じですが、曲単体でみるとよりバラエティに富んでいると思います。でも、全体を通して聴くと、やっぱり統一感がある、そんなスピッツ・マジックにやられている自分がいます。
自分は基本的に、音楽においてはメロディやサウンドを重要視する傾向にあるのですが、そんな自分にとってみても、スピッツの世界観、歌詞の世界にはひきつけられます。
「ポップでかわいい曲だねぇ〜」なんて聴いていると、とんでもないこと歌ってたりしますから(笑)それがまたクセになるんですけど。その辺の要素がこのアルバムに詰まってます!
【各曲の一言感想】
■「ウサギのバイク」は1曲目を飾るに相応しい、つかみバッチリな曲です。
■軽快な「日曜日」で一気に聴き手の意識をつかんで離さない。
■リズミカルなアルバムタイトル曲「名前をつけてやる」
■「鈴虫を飼う」は優しいアレンジのメロディアスナンバーこの辺のバラエティ感がニクイですね。
■「ミーコとギター」はギターリフとギターのブラッシングとのコンビネーションで押してくる曲です。
■「プール」はちょっとノスタルジックに浸れる名曲ですね。
■爽やかなギターリフが曲を印象付ける「胸に咲いた黄色い花」
■元バンクバンド?らしい曲「待ち合わせ」
■「あわ」はジャズの要素の入った曲で心地よい
■「恋のうた」はスピッツのターニングポイントとなった曲です。この曲から草野さんがアコースティックギターをもって歌ったという。
■全編ストリングスを導入したシングル曲「魔女旅にでる」。このアレンジが次作「オーロラになれなかった人のために」に続きます。曲もとってもいいですね。
このアルバムの流れもバランスいいですね。短い曲が多いので、いつも一気に聴きこんでしまいます。
【視聴 「魔女旅に出る」】
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