2008.05.19(Mon)
good acoustics / Firehouse(ファイヤーハウス)
【ジャンル:メロディアスHR】

Firehouse(ファイヤーハウス)は、BONJOVIの流れを汲む、アメリカ出身のメロディアス・ハードロック・バンドです。
ファイヤーハウス……う〜ん、響きがとてもメタルっぽいバンド名ですね。イメージは、魂のシャウトと、テクニカルなギター、ラウディなリズム隊って感じですか?
してその実態は…
恋愛の歌を切なくも爽やかなメロディで表し、これまた爽やかなコーラスと、適度にハードなギターをアクセントに高いアレンジ力でまとめ上げたバンド…とでもいいましょうか。
とにかく、メロディ好きには、たまらんバンドなわけですよ。
「BONJOVIの流れを汲む」と書きましたが、楽曲自体はBONJOVIに勝るとも劣らない、非常に完成度は高くメロディアスな曲には定評があります。
それともう一つ、デビュー前の音源を聴いたBONJOIのジョン・ボン・ジョヴィが非常に気に入り、比較的スムーズに大手のレーベルと契約できたというラッキーな部分も持ち合わせているようです。
個人的な感覚としては、同じメロディアスHRバンドでもヨーロッパのバンドと比べると、湿り気が違う気がしますね。ファイヤーハウスはアメリカらしく、多少カラっとした雰囲気を持っています。「哀愁」っていう表現よりは「切ない」が似合うような?そんな感じです。この辺はクラシック音楽の流れを汲む、音楽的バックグランドも多少影響があるのでしょうか。
そのファイヤーハウスのアルバムのうち、今回ご紹介するのは、それまでリリースされた3枚のアルバムからベスト選曲したものをアコースティックバージョンで収録した「good acoustics」です!
このアルバム、その名のとおりアコースティックですから、アレンジの基本はアコースティックギター(エレアコ)に、ベース、ドラム、ボーカル、基本それだけなんですよね。もちろん、レコーディングの過程でエフェクト処理(主に空間系)や、効果としてのシンセを加えている場面もあります。
が、基本は非常にシンプルな編成なんです。
ですが、聴いた感じはとてもアコースティックバージョンには聴こえないんですよ。
その秘密の一つは、重厚なボーカルハーモニーでしょう。もともと、C.J.スネアの歌声はクセがなく、伸びやかでとても聴きやすいと思うのですが、このハーモニーで彩り感がすごいことになってますからね。
あと、ギターソロなどは通常のエレキギターを使用していますから、その辺も一因でしょう。でもこれは正解ですね。全部アコースティックにするよりは、ポイントポイントで違う色を混ぜることによって、楽曲がより生きると思うのです。
そんなこんなで、シンプルなアレンジにすることで楽曲のよさが際立つ結果となっています。そして、自宅でも車でも、朝でも夜寝る前でも、どんなシーンにもジャストフィットするアルバムに仕上がっているなぁ〜っていうのが感想ですね。
【こんな方にオススメ】
■正統派なメロディアス・ロックをアコースティック調で聴きたい方
■アコースティックギターのやわらかい響きを堪能したい方
■甘い歌詞に爽やかな声、メロディ、そんなキーワードがお好みの方
動画による視聴はこちら
「Here For You」
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Firehouse(ファイヤーハウス)は、BONJOVIの流れを汲む、アメリカ出身のメロディアス・ハードロック・バンドです。
ファイヤーハウス……う〜ん、響きがとてもメタルっぽいバンド名ですね。イメージは、魂のシャウトと、テクニカルなギター、ラウディなリズム隊って感じですか?
してその実態は…
恋愛の歌を切なくも爽やかなメロディで表し、これまた爽やかなコーラスと、適度にハードなギターをアクセントに高いアレンジ力でまとめ上げたバンド…とでもいいましょうか。
とにかく、メロディ好きには、たまらんバンドなわけですよ。
「BONJOVIの流れを汲む」と書きましたが、楽曲自体はBONJOVIに勝るとも劣らない、非常に完成度は高くメロディアスな曲には定評があります。
それともう一つ、デビュー前の音源を聴いたBONJOIのジョン・ボン・ジョヴィが非常に気に入り、比較的スムーズに大手のレーベルと契約できたというラッキーな部分も持ち合わせているようです。
個人的な感覚としては、同じメロディアスHRバンドでもヨーロッパのバンドと比べると、湿り気が違う気がしますね。ファイヤーハウスはアメリカらしく、多少カラっとした雰囲気を持っています。「哀愁」っていう表現よりは「切ない」が似合うような?そんな感じです。この辺はクラシック音楽の流れを汲む、音楽的バックグランドも多少影響があるのでしょうか。
そのファイヤーハウスのアルバムのうち、今回ご紹介するのは、それまでリリースされた3枚のアルバムからベスト選曲したものをアコースティックバージョンで収録した「good acoustics」です!
このアルバム、その名のとおりアコースティックですから、アレンジの基本はアコースティックギター(エレアコ)に、ベース、ドラム、ボーカル、基本それだけなんですよね。もちろん、レコーディングの過程でエフェクト処理(主に空間系)や、効果としてのシンセを加えている場面もあります。
が、基本は非常にシンプルな編成なんです。
ですが、聴いた感じはとてもアコースティックバージョンには聴こえないんですよ。
その秘密の一つは、重厚なボーカルハーモニーでしょう。もともと、C.J.スネアの歌声はクセがなく、伸びやかでとても聴きやすいと思うのですが、このハーモニーで彩り感がすごいことになってますからね。
あと、ギターソロなどは通常のエレキギターを使用していますから、その辺も一因でしょう。でもこれは正解ですね。全部アコースティックにするよりは、ポイントポイントで違う色を混ぜることによって、楽曲がより生きると思うのです。
そんなこんなで、シンプルなアレンジにすることで楽曲のよさが際立つ結果となっています。そして、自宅でも車でも、朝でも夜寝る前でも、どんなシーンにもジャストフィットするアルバムに仕上がっているなぁ〜っていうのが感想ですね。
【こんな方にオススメ】
■正統派なメロディアス・ロックをアコースティック調で聴きたい方
■アコースティックギターのやわらかい響きを堪能したい方
■甘い歌詞に爽やかな声、メロディ、そんなキーワードがお好みの方
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