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2008.05.02(Fri)

NEW ENGLAND / NEW ENGLAND(ニュー・イングランド)

【ジャンル:メロディアスHR】

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世に「名盤」という言葉があるならば、その一枚に自信をもって加えたいアルバムがある。
それが、1979年に発表されたニュー・イングランドのデビューアルバム「NEW ENGLAND」です!

のっけから、仰々しい煽りでスミマセン…。

でも、メロディアスなロックに目がない方にとって、こんなにも要望を満たすバンドってあるでしょうか?
こんな展開になったらいいな」なんて聴く側のワガママを、思ったとおりに、いやそれ以上の曲展開を、重厚で透明感のあるコーラスワーク、キーボードを主体としたシンフォニックなアレンジでもって届けてくれるのです!

▼ご興味のある方は視聴なさってください!▼
New England - New England - Hello, Hello, Hello


ニュー・イングランドの歴史を紐解くと、’79年当時、KISSのポール・スタンレーに見出され、インパクトをもってシーンに登場しました。(KISSのツアーのオープニング・アクトに起用されるなどの幸運もありました。)
ちょうど’80年代前半はヴァン・ヘイレンの登場などでアメリカにおける音楽シーンの移り代わりもあり、まさにニュー・イングランドの活躍する土壌が形成されていたと思います。もっとも、それはこのバンドのもつ才能や技量があってこそのものですが、時代が後押ししたということでしょう。
そういった、ハードでメロディアスなロックが歓迎される中、2nd、3rdアルバムとリリースをしていきますが、3rdアルバムこそが、ニュー・イングランドの最後のアルバムになりました。(再結成アルバムがあるという噂もあったのですが…)
不幸だったのは、レコード会社の解散でアルバムの権利関係がもつれ、長い間廃盤扱いとなっていたことです。そのため、ファンの間では長い間「幻の名盤」として、プレミアがついていました。


【各曲の感想です】
■1曲目を飾るに相応しい、ポップでキャッチーを体現する全米ヒット曲「Hello,Hello,Hello
■ノイジーなギターリフから一転シンフォニックな旋律!サビで思わず「Don't EverWanna Lose Ya〜♪」と歌いたくなる「Don't EverWanna Lose Ya
■スライド・ギターが幻想的な雰囲気を醸し出す「Shall I Run Away
■アレンジが見事!ベースラインも主張している「Alone Tonight
■このアルバム一番のロック・チューン「Shoot」。ギターはもちろん、シンセも大活躍!
■寂しげですが、なんだか温かい気持ちになる、歌とピアノの「Turn Out The Light
■夢の続きを感させてくれる、終わりの始まり「Encore

こうして改めて聴くと…やっぱ捨て曲ないです。反対に1番好きな曲はなに?と聞かれても答えられない。そんなアルバムだと思います。

でも、ニュー・イングランドの真髄はここで終わらない、1stを上回る名作との呼び声高い2ndアルバムに続きます。


【こんな方にオススメです】
■聴いた瞬間、親しみを持てるポップなメロディアスロックを聴きたい方
■シンフォニックで透明感のある曲を、極上のメロディで楽しみたい方
■メロディアス・ハードロックの名盤を手元に置き、いつでも聴きたい方。
■キーボードが活躍するバンドが好きな方


▼購入者のレビューもご覧ください▼


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タグ : ニュー・イングランド ヴァン・ヘイレン KISS

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2008.04.29(Tue)

TODAY'S REPORT / A.C.T(アクト)

【ジャンル:メロディアスHR】

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アクトは1996年に結成されたスウェーデン出身のバンドです。
スウェーデン出身と聞いてニヤリとしたあなた…相当好きねぇ(笑)…あっ変な意味じゃないっすよ。哀愁のメロディ好きってことです!

スウェーデンという国はクラシック音楽が根ざしていることからも、非常にしっかりした音楽を生む出す土地柄として有名です。ポップス界ではABBA、HM/HR界でもヨーロッパイングヴェイ・マルムステーンを輩出したことからも、その音楽性が伺い知れるところです。北欧メタルってやつですよ(インギーはちと違うかな)。

アクトプログレッシヴ・ロックの要素もありながら、楽曲は非常にキャッチーです。全編にシンフォニックなシンセが配され、要所要所で効果的なギターが炸裂って感じです。
普通の演奏って聴き流しちゃうところがあるじゃないですか?でもこのバンドのアレンジは1曲の中に必ず「おっこれは」って思うところあるんですよね。それだけフックを意識してフレーズを練っているんだと思います。(ギターとかシンセのパートは思わずコピーしたくなっちゃう感じです)

つまり、楽曲としての様々な展開を生み物語を紡ぎながらも、非常に聴きやすいという点が特徴的です

このアルバムは、7分近くある大作から、30秒程度の曲とバラエティに富んでいます。
■緊張感あるイントロからコミカルな曲へと展開する自己の精神世界を描いた7分近くある大作「Walts With Mother Nature
■もの哀しいエレピのバッキングから徐々に力強さを増す「Why Bother
■複雑な曲展開が楽しめるタイトルチューン「Today's Report
■10曲目から16曲目は「Personalities」という組曲形式になっていますが、どの曲もすごくキャッチー!この感じ大好物です!


【こんな方にオススメ】
■洋楽でキャッチーな曲を聴きたい方
■キャッチーなだけでなく、プログレ的で多少複雑な曲展開を好む方
■楽器をやっている方(特にギター、シンセ)
QUUENKANSASNEWENGLANDが好きな方

2ndアルバムも1stアルバム同様の世界観を示した傑作です!興味のある方は是非!



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タグ : プログレッシヴ・ロック QUUEN KANSAS NEWENGLAND アクト ABBA イングヴェイ・マルムステーン 北欧メタル ヨーロッパ

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